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☆インドネシアでのクレジットカード利用の概要
| インドネシアでクレカは使える? | 観光客向けの場所では結構使える |
| クレカが使える場所 | 空港、ホテル、外国人向けレストランやレストラン、ショッピングモール、配車アプリなど |
| クレカが使えない場所 | ローカル向けのお店、屋台など |
| タッチ決済利用 | 使える場所が多い |
| 使えるブランド | VISA・Masterはほぼ使える。
JCBもそれなりに使える。 アメックス・ダイナースは使えない場所が多い。 |
インドネシアでのクレジットカード普及率はそこまで高いわけではありませんが、観光客や現地在住外国人がよく行くようなお店では使える場所が多いほか、
ホテルのデポジットや配車アプリの支払い、海外旅行保険を保持しておくのにも便利なので、「現金+最低2枚以上のクレジットカード」は持って渡航することをオススメします。
そんなインドネシアでオススメのクレジットカードを、まずは簡単にまとめてみました。
☆インドネシアでオススメのクレジットカード【簡単まとめ】
①エポスカード(VISA) – 発行手数料・年会費永年無料のVISAタッチ機能付きクレジットカード。カード利用後に”即時通知”が届くため、万が一不正利用された際にもすぐに気づけて安心。海外旅行保険も充実。海外キャッシングにより現地のATMで現金を引き出すことも。
②セゾンカードデジタル(VISA) – ウェブ上で最短5分で発行できる完全ナンバーレスカード。発行手数料・年会費永年無料で、カードが届く前に番号利用が可能。オンライン決済用のサブカードとして使うのもオススメ。
③Wiseデビットカード – 多通貨対応のデビットカード。クレカのキャッシングよりも圧倒的に低い手数料でATM引き出しができるため、両替用に持っておくと大変便利。年会費無料(発行手数料は1,200円)。
*万が一不正利用されてカードを止めた時に備えて、海外には最低でも2枚以上のクレジットカードを持っていくことをオススメします。
筆者は2024年4月・2026年2月に2回インドネシアへ個人旅行(ジャカルタ・ジョグジャカルタ・カリマンタン島のパンカランブン)。
インドネシア含め、東南アジア・ヨーロッパをメインに18ヶ国を旅してきましたが、ほとんどの国でエポスカード(VISA)が非常に便利に使えました。

▲こちらはゴールドカードですが、年会費無料で作成した通常カードの利用実績を積んだことで、招待が届き年会費永年無料(招待無しだと通常5,000円)で利用することができています。
通常カードは年会費も入会金も無料で1枚持っておいて損はないので、これを機にぜひ作成を検討してみて下さい。
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インドネシアでクレジットカードは使える?使えない?
インドネシアでクレジットカードを使える場所は”そこそこ”
インドネシアではクレジットカードを使える場所の多さは”そこそこ”です。
観光客や現地である程度良い生活をしている人が集まるレストランやオシャレカフェ、モールでは、かなりの場所でクレジットカードが使えます。
一方、観光客の少ないローカルの屋台やレストランなどでは現金や現地のキャッシュレス決済しか使えない場所も多いため、「クレジットカードだけでインドネシアを旅行する」というのは困難だと思っておいた方がいいです。
クレジットカード対応のお店ならタッチ決済もほぼ使える
海外ではセキュリティの都合上、現物カードを出して差し込みでの支払いはなるべくしたくないものですが、インドネシアではクレジットカード対応のお店なら、ほとんどの場所でタッチ決済が使えます。
そのため、スマホのウォレットにクレジットカードを入れて、そのままスマホのタッチ決済で支払いをすることもできます。
Grabの支払いにも使える
インドネシアでタクシーを利用する際、ぼったくり等のリスクを避けるため、Grabやなどの”料金事前確定制”の配車アプリを使うのが基本ですが、
クレジットカードをGrabのアプリ内に登録しておけば、タクシーの乗り降りをするだけでアプリ側で自動決済をしてくれるので大変便利です。
【参考】Grabでのクレジットカード利用の安全性とより安全に利用するための注意点
ホテルのチェックイン時にもクレカがあると安心
多くのホテルでは、チェックイン時にデポジットとして、現金を預けるかクレジットカードの提示を求められます。(後から返金されるものです)
またデポジットの金額はホテルによって異なりますが、宿泊施設によっては「宿泊料金の数倍」を預ける場合も稀にあります。(基本は宿泊料金と同額程度が多い)
ある程度の価格帯のホテルで連泊する場合、現金だと持ち合わせがないと支払えない場合もあるので、クレジットカードがあった方が確実に便利です。
ちなみにデポジットは「一時的な預かり金」で、部屋の中の有料の飲み物を飲んだ際などにデポジットから差し引かれて後から返金されるものです。
そのため宿泊中に何か追加料金がかかるものを利用しなければ、チェックアウト後に全額返金される仕組みとなっています。
現金もある程度は持っておこう
インドネシアではクレジットカードが使えない場所もそれなりにあるので、現金もある程度は所持しておきましょう。
買い物をあまりせずローカルの安いお店でのみ飲食をするなら1日数千円あれば十分ですし、観光客向けのある程度ちゃんとしたお店で飲食をして、かつ買い物もちゃんとしたい場合であれば、1万円程度の現金があれば足りる可能性が高いです。(クレカ払いできる場所ではクレカ払いにした場合)
インドネシアで使えるクレジットカードを選ぶ際のポイント

①カードブランドはVISAかMaster推奨
インドネシアにはVISAかMasterのクレジットカードは必ず持っておくことをオススメします。
JCBは日本以外の国の中では比較的使える方ですが、VISAやMasterに比べると使える場所は限られてきます。
アメックスやダイナースは、ほとんどの場所で使えないと思っておいた方がいいです。(外資系のホテルでは使えることが多い)
ちなみに筆者が海外旅行に行く際は「エポスカード(VISA)とアメックスカード」の2枚を携帯しており、アメックスは宿泊特典や空港ラウンジの利用、手厚い海外旅行保険のために所持しています。
②セキュリティがしっかりしているか
セキュリティがしっかりしているかどうかも、クレジットカードを選ぶ際の重要なポイントです。
具体的には
・利用後の通知がすぐに届くかどうか
・カード番号が表面・裏面どちらに記載されているのか(裏面記載の方が安全。ナンバーレスだとより安全)
・不正利用の検知システムがしっかりしているか
この辺りは確認しておきましょう。
③タッチ決済機能が付いているか
インドネシアでクレジットカードを利用する場合は、なるべくカードの現物ではなくスマホのウォレット(Apple Pay)にカード情報を入れ、タッチ決済で支払うことをオススメします。
スマホのタッチ決済の方が安全性が高いからです。
タッチ決済機能がついていないクレジットカードだとスマホに入れて使うことができないので、タッチ決済機能付きのカードを選ぶようにしましょう。
ごく稀に差し込みにしか対応していない場所もありますが、もしその場所がローカルの怪しいお店だった場合は、現金で支払うようにした方が良いです。
④海外旅行保険が付いているか
海外での万が一の怪我や病気等に備え、海外旅行保険もついているかどうかも確認しておきましょう。
より万全を期すなら海外旅行保険単体のサービスも追加契約した方がいいですが、単体のサービスはある程度の値段がするので、まずはクレカ付帯のものでどの程度補えるのかを確認しておくといいです。
インドネシア旅行でおすすめのクレジットカード3選
①エポスカード – 利用後の即時通知が届くので安心。VISAタッチ機能も付いており1枚は持っておくべきカード。

| 年会費 | 通常カード:無料 ゴールドカード:5,000円(税込)→招待経由だと無料 プラチナカード:3万円(税込) |
| カードブランド | VISA |
| タッチ決済 | VISAタッチ利用可能 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| ポイントの使い道 | マルイでの買い物、他社ポイントへの移行、マイルへの移行 |
| 海外での決済手数料 | 2.2%(2025年7月1日より3.85%に変更) |
| 利用後通知 | 即時(アプリorメール) |
| 海外旅行保険 | 傷害死亡・後遺傷害:最高3,000万円 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし):3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
| 海外旅行保険の付帯条件 | 旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払い |
エポスカードは作りやすさ・使いやすさ・海外での安全性をトータルで評価して、非常にオススメできるクレジットカードです。
まずカードブランドは世界シェアNo. 1のVISAのため、クレカ対応のほとんどの店で困ることがありません。
また、エポスカードはアプリかメールで設定をしておけば、カード利用後に即時通知が来るようになっています。
そのため、カード利用後すぐに「正しい金額がカードに請求されているか」を確認することができますし、
万が一スキミング等によって気づかないうちにカード情報を抜かれていた場合も、不正利用された段階ですぐに気づくことができるので、被害を最小限に抑えることができます。
例えば人気の楽天カードだと、最短でも通知が翌日となるため、海外での安心感はエポスカードの方が優れていると言えるでしょう。
カードの表面にカード番号が書かれていない(裏面に記載)ので、お店での決済時に後ろから番号を覗かれたりする心配もありません。
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おすすめ②セゾンカードデジタル ☆スマホでカード番号を管理する完全ナンバーレスカード。予備で持っておくのにオススメ。
| 年会費 | 無料 |
| カードブランド | VISA |
| タッチ決済 | VISAタッチ利用可能 |
| ポイント還元率 | 0.1% |
| ポイントの使い道 | UCギフトカード、Amazonギフト券、各種商品券への交換 |
| 海外での決済手数料 | 3.85% |
| 利用後通知 | 即時(アプリ) |
| 海外旅行保険 | なし |
| 海外旅行保険の付帯条件 | – |
セゾンカードデジタルは最短5分で発行が完了し、発行後すぐにスマホでカード番号を確認して使えるようになるデジタルカード。
物理カードも後日届きますが、表面にも裏面にもカード番号が記載されない「完全ナンバーレスカード」となっているので、海外でカード番号を除きみられたり、店員に番号を記憶されて悪用されるリスクも防ぐことができます。
オンライン決済専用のカードにして、「店舗で使うカードはエポス、オンラインで使うカードはセゾンデジタル」と分けるような使い方もオススメです。
ただしセゾンカードデジタルは海外利用時の手数料が割高なのと、海外旅行保険も付帯されないので、メインのカードとしてインドネシアに持っていくには不向き。
リスクヘッジのためのサブのカードとして持っておくような使い方がいいかもしれません。
年会費・作成料などは無料なので、一枚予備のカードとして持っておいてはいかがでしょうか?
\\年会費無料でサブカードとしてオススメ//
おすすめ③Wiseデビットカード ☆多通貨対応のデビットカード。ATMでの現金引き出しが格安。
Wiseデビットカードは、国際送金サービスのWiseが提供するデビットカード。
40通貨以上に対応しているカードで、Wiseアカウント口座に入れた日本円を格安手数料でインドネシアルピアに両替することで、現地ATMからインドネシアルピアの現金を引き出すことができます。
また、VISAまたはMasterブランドのカードとしても利用できるため、現地での決済にも便利に利用できます。(ルピアを両替する場合はMasterのみ)
デビットカードなので口座に入れた以上の額を使うことはできないので、万が一不正利用された場合にも被害を最小限に抑えることができます。
こちらは1,200円の発行手数料がかかりますが、年会費は永年無料のため、一度作って持っておくと大変便利です。
インドネシアでのクレジットカード利用は危険じゃない?
過剰に心配する必要まではないものの、インドネシアではクレジットカードのスキミングや盗み見等による不正利用には、ある程度気を配っておく必要があります。
また、スリやクレジットカードのすり替えによる盗難にも念のため注意しておきましょう。
・スキミング防止機能付き&チェーン付きのミニ財布にクレジットカードなどの貴重品を収納する
・有名店などある程度信頼できるお店以外ではクレジットカードは使わない
・貴重品は常に身につけて行動するようにする
など、基本的な対策は徹底するようにしましょう。
インドネシアにクレジットカードを持っていく際の疑問点や注意点
インドネシアでクレジットカードさえあれば現金は不要?
インドネシアではクレジットカードだけでなく、1人数万円程度の現金は持ち歩いておくことをオススメします。
また現金も1つの財布にまとめるのでなく、2〜3箇所に分散して持っておくことで、万が一スリにあった時のリスク分散もしておきましょう。
海外旅行保険はクレカ付帯のものだけで十分?
海外旅行保険の補償額については「いくらあれば絶対に安心」と言えるものではありませんが、過去には現地での病気の悪化により緊急搬送され、1000万円以上の治療費が請求された事例もあるようです。(参考サイト:価格.com)
各カードのプラチナカードランク以上のカードであれば足りる場合が多いですが、通常カード・ゴールドカードレベルまでの保険だと、最悪の場合補償額が不足する場合もあります。
より安心・安全の保険に入っておきたい場合は、クレジットカード付帯のものとは別にAIGなどの個別の海外旅行保険にも入っておくと安心です。
スリや盗難に常に気をつける
インドネシアは東南アジアの中では比較的治安の良い国ですが、観光地としても人気の国であるため、観光客を狙ったスリやひったくりなどの軽犯罪は油断できません。
観光が楽しめなくなるほど過剰に警戒する必要まではないですが、日本にいる時の感覚で、飲食店の席を離れる時に席にカバンを置きっぱなしにしたり、お尻のポケットにスマホを入れたりなどは絶対にやめておきましょう。
また、自分の横をバイクが通り過ぎる時などは、念の為バッグやスマホを手で強く押さえて、通りすがりにひったくられないように注意しておくこともオススメです。
スキミング防止機能付き&チェーン付きのミニ財布は、クレジットカードなどの貴重品を収納して持ち歩くのに非常に便利です。
万が一の場合のクレカの連絡先は備えておく
万が一クレジットカードの紛失や盗難、スキミング等による不正利用等の被害に気づいた時に備え、すぐに電話をしてカードを止めてもらえるよう、サポートデスク等の連絡先は小さいメモやスマホに備えておくようにしましょう。
エポスカードのように即時通知が届くカードであれば不正利用にもすぐ気づけるので、カード選びも重要になってきます。
インドネシアでのクレジットカード利用についてまとめ
インドネシアでのクレジットカードの利便性や、インドネシアでオススメのクレジットカード、そしてインドネシアでクレジットカードを使う際の注意点等についてまとめていきました。
スリやスキミングなど気をつけるべき点はありますが、クレジットカードがないと不便する場面も多いので、使いやすいカードを1枚〜2枚は持参していくことをオススメします。
しっかりと準備して、安心・快適なインドネシア旅行を楽しみましょう。
