フィンランドで使えるオススメのクレジットカードは?現地渡航経験のある筆者が解説

フィンランドで使えるオススメのクレジットカードは?現地渡航経験のある筆者が解説 フィンランド

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日本人に人気の国の1つ「フィンランド」で、クレジットカードはどの程度便利に利用できるのでしょうか?

結論から言うと、フィンランドではほとんどの場所でクレジットカード決済(タッチ決済含む)が利用可能

VISAやMasterブランドのカードであれば、使用できないことはほぼほぼありません。

また、他の欧州諸国では使えない場所が多いAmerican Expressも、多くの場所で使うことができます。

そんなフィンランドでオススメのクレジットカード(日本で作成可能)を、まずは簡単にまとめてみました。

☆フィンランドでオススメのクレジットカード3選

エポスカード(VISA) – VISAタッチ機能付き海外旅行保険内容も充実。年会費永年無料で、利用実績に応じてゴールドカードの永年無料の招待も届く(招待無しの場合は年会費5,000円)。カード利用後に”即時通知”が届くため、万が一不正利用された際にもすぐに気づける。

セゾンカードデジタル(VISA) – 最短5分で発行できる完全ナンバーレスカード。年会費永年無料で、カードが届く前に番号利用が可能。オンライン決済用のサブカードとして使うのもオススメ。

Wiseデビットカード – 多通貨対応のデビットカード。クレカのキャッシングよりも圧倒的に低い手数料でATM引き出しができるため、両替用に持っておくと大変便利。年会費無料(発行手数料は1,200円)。

*万が一不正利用されてカードを止めた時に備えて、海外には最低でも2枚以上のクレジットカードを持っていくことをオススメします。

「これからクレカを作りたい」「既に持っているクレカはあるけどサブでもう1枚作りたい」という場合は、年会費無料で作成可能なエポスカードは1枚持っておくと大変便利です。

\\入会費・年会費永年無料//

エポスカードを公式サイトでチェック

筆者は2025年8月・9月にフィンランドのヘルシンキに訪問。他国を周遊したのでフィンランド滞在自体は5日間だけでしたが、滞在中一度も現金を使用せず、全てクレジットカードだけで支払いが可能でした。

 

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  1. フィンランドでクレジットカードはどの程度使えるのか
    1. ブランドはVISA・Masterが基本。だがアメックスも使える場所が多い
    2. タッチ決済もほとんどの場所で使える
    3. 電車やトラムはクレカのVISAタッチ等で乗れる?
    4. ホテルのチェックイン時にもクレカがあると安心
    5. 事後免税の返金受け取りにもクレジットカードがあると便利
    6. 現金も多少は持っておこう
  2. フィンランドで使えるクレジットカードを選ぶ際のポイント
    1. ①カードブランドはVISAかMaster推奨
    2. ②タッチ決済機能が付いているか
    3. ③海外旅行保険が付いているか
    4. ④セキュリティがしっかりしているか
  3. フィンランド旅行でおすすめのクレジットカード3選
    1. ①エポスカード – タッチ決済機能付きで海外旅行保険も充実のVISAカード。利用通知が即時届くのでセキュリティ面でも安心。
    2. ②セゾンカードデジタル – 完全ナンバーレスカード。予備で持っておくのにオススメ。
    3. おすすめ③Wiseデビットカード ☆多通貨対応のデビットカード。ATMでの現金引き出しが格安。
  4. フィンランドにクレジットカードを持っていく際の注意点
    1. 海外旅行保険はクレカ付帯のものだけだと足りない可能性がある
    2. スリや盗難に常に気をつける
    3. 万が一の場合のクレカの連絡先は備えておく
  5. フィンランドでのクレジットカード利用についてまとめ

フィンランドでクレジットカードはどの程度使えるのか

フィンランドでは、レストラン・カフェ・ショップだけでなく、屋台での支払い・交通機関の支払いなど、かなり多くの場所でクレジットカードが利用できます。

筆者が2025年8月・9月にヘルシンキに旅行した際には、滞在中全ての支払いをクレジットカードで完結させることができました。

 

ブランドはVISA・Masterが基本。だがアメックスも使える場所が多い

まずカードブランドですが、VISAかMasterブランドのカードを持っていれば、支払いができないということはほぼありません。

また他の欧州諸国では支払いに対応していないことも多いAmerican Expressですらも、フィンランドでは多くの場所で使うことができます。

ただし、アメックスは対応していない場所も一定数は存在しているため、「アメックスのカードだけを持っていく」というのはオススメできません。

筆者が経験した話だと、ヘルシンキ空港内の免税店でアメックスが使えないという場面に遭遇しました。(市内のお店では使える場所が多かったのに空港で使えないのは謎でしたが・・・)

 

タッチ決済もほとんどの場所で使える

クレジットカードはカードの現物ではなく、スマホのウォレットに入れてタッチ決済で利用する方が安心ですが、タッチ決済もクレカ対応している場所であれば、フィンランドのほとんどの場所で使えます。

むしろタッチ決済に関しては日本よりも格段に進んでおり、差し込みしか対応していないお店というのはほとんどありません。

ただしカードによっては、タッチ決済の限度額が設けられている場合があるので、タッチ決済に対応している店舗であっても使用金額によっては差し込みをしないといけない場合もあります。

 

電車やトラムはクレカのVISAタッチ等で乗れる?

首都のヘルシンキでは、クレジットカードのタッチ決済のみでHSL(公共交通機関)の電車やトラム、フェリーに乗車することが可能です。

ただし、「HSLアプリ」というオンライン上でルート検索・チケット購入が可能なアプリを入れておけば、通常のクレカタッチよりも便利にヘルシンキの交通機関を使いこなすことができます。

こちらが実際のHSLアプリ。時間制のチケットを購入することで、時間内乗り放題で公共交通機関を利用することができます。チケットはクレジットカードで購入して、アプリ上でアクティベートできます。

HSLアプリのインストールリンク:AppStore >> GooglePlay >>

 

ホテルのチェックイン時にもクレカがあると安心

ちゃんとしたホテルであれば、チェックイン時にデポジットとして、現金を預けるかクレジットカードによる与信決済を求められる場合が多いです。

(デポジットは「一時的な預かり金」で、部屋の中の有料の飲み物を飲んだ際などにデポジットから差し引かれて”後から返金される”ものです。)

デポジットの金額は泊まるホテルにもよりますが、ホテルによっては宿泊金額の数倍の金額を預けなければいけない場合もあります。

ある程度の価格帯のホテルで連泊する場合、現金だと持ち合わせがないと支払えない場合もあるので、クレジットカードがあった方が確実に便利です。

ちなみに宿泊中に何か追加料金がかかるものを利用しなければ、デポジットはチェックアウト後に全額返金されます。

 

事後免税の返金受け取りにもクレジットカードがあると便利

フィンランドで免税品を購入する際、購入時に直ちに免税になるパターンと、購入時は税金分を支払って、後日空港で手続きをして税金分の返金を受けられる”事後免税”のパターンがあります。

この際クレジットカードを持っていれば、「事後免税」の場合の返金の受け取りをクレジットカードで行うことができます。

以下が、実際に筆者がヘルシンキで事後免税の返金を受け取った際の明細。

「帰国直前に使う予定のないユーロ紙幣を受け取る」といったことをしなくて済むので、クレジットカードで返金を受け取れたのは大変便利でした。

 

現金も多少は持っておこう

ヘルシンキなど主要な観光スポットではほとんどの場所がクレジットカードに対応しているため、飲食店への入店前に念のためクレカの利用可否を確認するなどすれば、現金ゼロでも無事に旅行を終えられる可能性が高いです。

実際に筆者もヘルシンキに合計4泊5日した際、全く現金を使用しませんでした。

それでもいざという時のために、最低でも100ユーロ程度の現金は持っておくと安心です。

 

フィンランドで使えるクレジットカードを選ぶ際のポイント

①カードブランドはVISAかMaster推奨

先述したように、フィンランドではアメックスのカードも他の欧州諸国に比べると使える場所が多いものの、VISAやMasterのカードに比べると使える場所が限られているため、

VISAかMasterのクレジットカードは必ず持っておくことをオススメします。

ちなみに筆者が海外旅行に行く際は「エポスカード(VISA)とアメックス」の2枚を携帯しており、現地での支払いは主にエポスカード、アメックスは宿泊特典や空港ラウンジ用に主に使用しています。

 

②タッチ決済機能が付いているか

フィンランドでクレジットカードを利用する場合は、なるべくカードの現物ではなくスマホのウォレット(Apple Pay)にカード情報を入れ、タッチ決済で支払うことをオススメします。

スマホのタッチ決済の方が安全性が高いからです。

タッチ決済機能がついていないクレジットカードだとスマホに入れて使うことができないので、タッチ決済機能付きのカードを選ぶようにしましょう。

フィンランドではクレカ対応のほとんどの場所で、タッチ決済にも対応しています。

 

③海外旅行保険が付いているか

海外での万が一の怪我や病気等に備え、海外旅行保険もついているかどうかも確認しておきましょう。

より万全を期すなら海外旅行保険単体のサービスも追加契約した方がいいですが、単体のサービスはある程度の値段がするので、まずはクレカ付帯のものでどの程度補えるのかを確認しておくといいです。

 

④セキュリティがしっかりしているか

セキュリティがしっかりしているかどうかも、クレジットカードを選ぶ際の重要なポイントです。

具体的には

・利用後の通知がすぐに届くかどうか

・カード番号が表面・裏面どちらに記載されているのか(裏面記載の方が安全。ナンバーレスだとより安全)

・不正利用の検知システムがしっかりしているか

この辺りは確認しておきましょう。

 

フィンランド旅行でおすすめのクレジットカード3選

選び方のポイントや筆者のフィンランドでの実体験も踏まえ、フィンランド旅行でオススメのクレジットカードを3選ご紹介します。

 

①エポスカード – タッチ決済機能付きで海外旅行保険も充実のVISAカード。利用通知が即時届くのでセキュリティ面でも安心。

年会費 通常カード:無料
ゴールドカード:5,000円(税込)→招待経由だと無料
プラチナカード:3万円(税込)
カードブランド VISA
タッチ決済 VISAタッチ利用可能
ポイント還元率 0.5%
ポイントの使い道 マルイでの買い物、他社ポイントへの移行、マイルへの移行
海外での決済手数料 2.2%(2025年7月1日より3.85%に変更)
利用後通知 即時(アプリorメール)
海外旅行保険 傷害死亡・後遺傷害:最高3,000万円
傷害治療費用:200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし):3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
海外旅行保険の付帯条件 旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払い

エポスカードは作りやすさ・使いやすさ・海外での安全性をトータルで評価して、非常にオススメできるクレジットカードです。

筆者も海外旅行の際に一番利用してるのが、エポスカードです。

まずカードブランドは世界シェアNo. 1のVISAのため、クレカ対応のほとんどの店で困ることがありません。

さらにスマホのウォレットに入れてタッチ決済も利用できるので、タッチ決済対応のお店であればカードの現物を出さなくても支払いができます。

加えて、エポスカードはアプリかメールで設定をしておけば、カード利用後に即時通知が来るようになっています。

そのため、カード利用後すぐに「正しい金額がカードに請求されているか」を確認することができますし、

また万が一スキミング等によって気づかないうちにカード情報を抜かれていた場合も、不正利用された段階ですぐに気づくことができるので、被害を最小限に抑えることができます。

例えば楽天カードだと最短でも通知が翌日となるため、海外での安心感はエポスカードの方が優れていると言えるでしょう。

さらに、カードの表面にカード番号が書かれていない(裏面に記載)ので、お店での決済時に後ろから番号を覗かれたりするリスクも避けられます。

\\入会費・年会費永年無料//

エポスカードを公式サイトでチェック

 

②セゾンカードデジタル – 完全ナンバーレスカード。予備で持っておくのにオススメ。

年会費 無料
カードブランド VISA
タッチ決済 VISAタッチ利用可能
ポイント還元率 0.1%
ポイントの使い道 UCギフトカード、Amazonギフト券、各種商品券への交換
海外での決済手数料 3.85%
利用後通知 即時(アプリ)
海外旅行保険 なし
海外旅行保険の付帯条件

セゾンカードデジタルは最短5分で発行が完了し、発行後すぐにスマホでカード番号を確認して使えるようになるデジタルカード。

物理カードも後日届きますが、表面にも裏面にもカード番号が記載されない「完全ナンバーレスカード」となっているので、海外でカード番号を除きみられたり、誰かに番号を記憶されて悪用されるリスクも防ぐことができます。

ただしセゾンカードデジタルは海外利用時の手数料が割高なのと、海外旅行保険も付帯されないので、メインのカードとして海外に持っていくには不向き。

あくまでリスクヘッジのためのサブのカードとして持っておくのが個人的にはオススメです。

年会費・作成料などは無料なので、一枚作って置いて損はないでしょう。

\\年会費無料でサブカードとしてオススメ//

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おすすめ③Wiseデビットカード ☆多通貨対応のデビットカード。ATMでの現金引き出しが格安。

Wiseデビットカードは、国際送金サービスのWiseが提供するデビットカード。

40通貨以上に対応しているカードで、Wiseアカウント口座に入れた日本円を格安手数料でユーロに両替することで、現地ATMからユーロの現金を引き出すことができます。

また、VISAまたはMasterブランドのカードとしても利用できるため、現地での決済にも便利に利用できます。

デビットカードなので口座に入れた以上の額を使うことはできないので、万が一不正利用された場合にも被害を最小限に抑えることができます。

こちらは1,200円の発行手数料がかかりますが、年会費は永年無料のため、一度作って持っておくと大変便利です。

Wiseデビットカードを公式サイトでチェック

Wiseデビットカードの作り方は?作成方法を実際のアプリ画面で解説
☆Wiseデビットカードの作り方【簡単な流れ】手順1:【まだの場合】公式サイトからWiseの口座アカウントを作成手順2:アプリやWebページから口座アカウントにログイン手順3:「カード」の欄から「デビットカードを注文する」をクリックし、画面...

 

フィンランドにクレジットカードを持っていく際の注意点

海外旅行保険はクレカ付帯のものだけだと足りない可能性がある

多くのクレジットカードには海外旅行保険が付帯されていますが、フィンランド旅行の場合、クレジットカード付帯の保険だけだと保険金額が足りない場合があります。

稀な例ではありますが、過去には渡航先での急な病気や事故により病院に運ばれ、治療・入院により数千万円もの治療費を請求された事例もあるようです。

そのため「各種補償金額がしっかりとある保険に入っておきたい」という場合は、AIGなど海外旅行保険単体のサービスにも加入しておくことをオススメします。

 

スリや盗難に常に気をつける

フィンランドは「世界治安ランキング」で日本よりも上位にランクインするなど、ヨーロッパの中でも治安がかなり良い国ですが、とはいえ観光客の多い場所や混み合う交通機関内では、スリなどの軽犯罪には気をつける必要があります。

そのため、

・ウエストポーチや首からぶら下げるケースに貴重品を入れ服の中に隠しておく

・カバンは体の前に持っておけるものにする

・席を立ち上がる時は絶対に席に貴重品を置きっぱなしにしない

など最低限の対策は常にしておくようにしましょう。

スキミング防止機能付き&チェーン付きのミニ財布は、クレジットカードなどの貴重品を収納して持ち歩くのに非常に便利です。

 

万が一の場合のクレカの連絡先は備えておく

万が一クレジットカードの紛失や盗難、スキミング等による不正利用等の被害に気づいた時に備え、すぐに電話をしてカードを止めてもらえるよう、サポートデスク等の連絡先は小さいメモやスマホに備えておくようにしましょう。

エポスカードのように即時通知が届くカードであれば不正利用にもすぐ気づけるので、カード選びも重要になってきます。

 

フィンランドでのクレジットカード利用についてまとめ

フィンランドにおけるクレジットカード利用の利便性と、フィンランドで使うのにおすすめのクレジットカードについてまとめていきました。

日本以上にキャッシュレス決済が発展しているフィンランドにおいて、クレジットカードなしで旅行するのはかなり不便。

現地で使いやすいクレジットカードをしっかりと準備して、安心・快適なフィンランド旅行を楽しんでください。

 

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