ハワイでLINEは使える?使えない?安全にネット接続して現地でラインを利用する方法

ハワイでLINEは使える?使えない?安全にネット接続して現地でラインを利用する方法 ハワイ

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ハワイ旅行や出張中にLINEを使うことはできるのか?

結論から言うと、インターネット接続さえできていれば「ハワイ←→日本」「ハワイ←→ハワイ」いずれのLINEやりとりも規制なしで可能です。

ただし、お持ちのスマホをそのままハワイに持って行くだけではインターネット接続できないので、

以下のいずれかの方法で、ハワイでネット接続するための準備をしていきましょう。

<方法> <メリット> <デメリット>
方法①

eSIMを使う

現代の主流で

オススメ

・スマホ1台だけでネットが利用可能

・WiFi機器の持ち運びや充電不要

・eSIM対応の端末でしか使えない

・複数人で共有できない

方法②

レンタルWi-Fiを使う

・複数人でWiFiを共有できるのでコスパ良し

・空港や宅配でレンタル・返却できる

・持ち運びや充電、レンタルや返却の手間がかかる
方法③

キャリアの海外ローミングを使う

高額請求に注意

・日本の電話番号を海外でそのまま使える ・プランによっては超高額請求になるリスクがある

・コスパの悪いプランが多い

方法④

現地のフリーWi-Fiを使う

セキュリティに注意

*VPN推奨

・ホテルやカフェで無料で使える ・安全性が低くハッキング等のリスクあり

・接続も不安定で使いづらい

・フリーWi-Fiがない場所だとネットが使えない

☆海外でネットを使うならeSIMが断然オススメ!

以前は「海外でネットを使う」と言えば、レンタルWi-Fiを使うのが主流でしたが、

現代ではeSIMという、Web上の申込→スマホの設定だけで利用できるサービスを使うのが一般的です。

☆オススメのeSIMサービス2選

トリファ – 日本企業運営で使いやすさ最強。アプリからギガ残量や残り日数も見やすく、無制限プランあり。利用期間も1日単位で設定可能。

Holafly – コスパ最強。海外企業運営だが日本語対応もしており、アプリも使いやすい。トリファと同様無制限プランありで、利用期間も1日単位で設定可能。

レンタルWi-Fiのように機器のレンタルや返却、持ち運びや充電も不要なので、荷物を減らして身軽に旅行できる点でもオススメです。

【使いやすさ最強】トリファはこちら

【コスパ最強】Holaflyはこちら

ネット環境以外のハワイ旅行の準備リストは以下の記事でまとめています。

ハワイ旅行で必要なものは?必需品からあると便利なものまでまとめ
【簡単チェックリスト】ハワイ旅行で必要なもの絶対に必要なもの(ないと出入国ができない)・パスポート・ESTA(エスタ)・航空券(スカイスキャナーで検索>>)出入国はできるがないと困るもの・宿泊場所・海外旅行保険・クレジットカー(新規で作る場...

 

海外渡航先の入国査証や治安状況等に関する情報は、公的機関のHP等でも必ず最新情報をチェックするようにしてください。

ハワイでLINEは使える?

ネットワーク接続中(Wi-Fi等に接続中)であれば、ハワイにいても日本にいる時と同じようにLINEを使うことができます。

 

ハワイ←→日本で連絡は取れるのか

インターネット接続ができていれば、ハワイと日本でのLINE利用は可能です。

メッセージのやり取りはもちろん、音声通話、ビデオ通話などLINE機能に特に制限はありません。

 

ハワイにいる者同士で連絡は取れるのか

インターネット接続ができておりお互いにLINEに登録していれば、ハワイにいるもの同士でLINEで連絡を取ることは可能です。

ハワイ内での待ち合わせや、迷子になった際の連絡など、LINEで自由に行うことができます。

 

ハワイでネット接続をしてLINEを使うための4つの方法を解説

方法①eSIMを使う ☆最も簡単。スマホでそのまま使えてオススメ

現代において、海外旅行でネットを使う方法として最も一般的なのが「eSIM」です。

eSIMとはオンライン上の手続き・設定だけで、専用の回線をスマホに追加して使えるようになるサービス。

通常のSIMの場合、物理的な「SIMカード」というものを購入してスマホに入れ替える必要がありますが、eSIMであればカード入れ替えの必要がなし。

さらに、eSIMがあればWi-Fiもいらないので、荷物も減らせて大変便利です。

例えばトリファというサービスだと、アプリから申し込み→画面の指示に従ってアクティベートするだけで、スマホにeSIM用の回線が追加されます。

あとはハワイ到着後にeSIM回線だけをオンにすれば、日本にいる時と同様にインターネットおよびLINEの利用が可能となります。

メッセージのやり取りだけでなく、eSIMでのLINE通話も可能です。

ハワイでトリファを利用する場合、期間中データ残量を気にせず使い放題の「無制限プラン」が用意されており、かつ利用期間を1日単位で設定できるので、初めてeSIMを使う人にも便利でオススメです。

トリファは日本企業が運営するサービスで使いやすいですが、海外企業のサービスでよりコスパの良いeSIMを使いたい場合はHolaflyもオススメです。

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トリファの口コミと実際に使ってみて分かったメリットとデメリットを解説
☆トリファ利用者の評価・口コミ【簡単まとめ】AppStoreの評価GooglePlayの評価良い口コミ・不便なく使えた・サクサク使える・簡単で接続も速い・テザリングも上手くできた・サポートが丁寧悪い口コミ・値段が高い・設定に手間取った・場所...

 

方法②レンタルWiFiを使う ☆複数人で少しでも節約するならこれ

筆者がグローバルWiFiをレンタルした際の画像

機器のレンタルや返却、持ち運びや充電の手間はかかるものの、1つのWiFiを複数のデバイスで利用したい場合は「レンタルWi-Fi」を使った方がコスパは良くなります。

海外でスマホだけでなくPCやタブレットも使用したり、複数人でWiFiを共有したい場合にオススメです。

レンタルWi-Fiでオススメなのが、利用者数 7年連続No. 1のグローバルWiFi

成田・羽田・関空をはじめとした国内19の空港、もしくは宅配便で受取・返却が可能で、WiFi機器も小型で軽く、比較的持ち運びしやすいのもメリットです。

筆者が実際にレンタルした際のグローバルWiFiの画像2

さらに最大5台までの同時接続も可能なので、使用台数が多くなるほどコスパも良くなります。

返却時は人とのやり取りも必要なく、置いてある返却BOXに入れるだけで返却が完了します。

\\複数台で使うならコスパ良し//

【オススメレンタルWi-Fi】グローバルWiFiはこちら

当日申し込みもOK

 

方法③海外ローミングを使う *超高額請求のリスクあり

契約している携帯キャリアごとの「海外ローミング」を使うという方法もあります。

海外ローミングとは国内の通信事業者を海外でもそのまま使う方法で、手間だけを考えれば一番楽な方法ではあります。

ただし、海外ローミングは契約をよく確認しないと、とんでもない高額請求がされてしまうリスクもあります。

【参考記事】au iPhoneの海外パケット通信で請求76万円に陥ったワケ

高額請求を避けるための定額プランというものもありますが、それでもレンタルWi-FiやeSIMに比べるとだいぶ割高なほか、万が一設定を誤ると高額請求をされてしまうリスクがあるため、当サイトでは非推奨としております。

 

方法④現地のフリーWiFiを使う *セキュリティリスク高いので注意

ハワイにはホテルにもカフェにもフリーWi-Fiスポットはたくさんあるため、「ホテルやカフェなどで休憩中にだけネットを使えれば良い」という場合は、特にWiFiなどを準備していかなくても何とかなります。

しかし、ハワイに限らずフリーWiFiにはセキュリティ上の危険性が潜んでいるため、「ハワイに行ってそのままフリーWiFiに接続する」というのはオススメできません。

というのも、フリーWi-Fiはセキュリティ面の安全が保障されておらず、

セキュリティソフトなどを導入せず安易にフリーWi-Fiに繋げると、個人情報の漏洩やマルウェアの感染といった被害に遭うリスクがあるからです。

これはハワイに限らず多くの国でのフリーWi-Fi接続に関して言えることです。

また、フリーWi-Fiには接続状況が安定していないというデメリットもあります。

多くの人が回線利用して混雑し、いざという時につながらないこともあります。

電車の乗り方に迷って急いでいる時など、すぐに検索ができないと困る場面も多いと思うので、フリーWiFiのように接続環境の悪いネットワークへの接続は基本的にはオススメできません。

それでもフリーWiFiを使いたい場合は、「VPN」というものを経由してフリーWi-Fiを使うのがオススメです。

VPNには通信の暗号化をする機能があり、安全性の低い公衆のフリーWi-Fiを使う際でも、VPNを経由してから接続することで安全に利用することができるようになります。

海外旅行でのVPNの使い方やオススメサービスについてはこちらの記事を参考にしてください。

 

ハワイでのLINEの利用についてまとめ

ハワイでのLINE利用についてまとめていきました。

1つの機器を日本での日常使い・海外両方で使いたい場合は国内外兼用のモバイルWiFi

コスパよくネット接続してLINEを利用するなら空港や宅配で受取・返却ができるレンタルWi-Fi

機器の持ち運びの手間を省いてウェブ上の申込・設置だけでネット接続するならeSIMがオススメです。

ぜひ参考にしてみてください。

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