海外旅行のための英会話の勉強方法を、7カ国1人旅経験のある筆者が解説

海外旅行のための英会話の勉強方法を、7カ国1人旅経験のある筆者が解説 英語学習

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「海外旅行で少しでも困らないために、英会話の勉強方法を調べている」

「でも結局、どれをやればいいのか分からない。」

そんな状態に陥っておられるのではないでしょうか?

AI英会話、シャドーイング、多読、映画やドラマ視聴、などなど・・・

選択肢は多いものの、どの勉強法を選べば旅行で役に立つのか、判断しづらいですよね?

この記事では、これまで18カ国を旅してきた(うち7カ国は1人旅)私の経験も交えながら、現地での会話力向上に繋がりやすい勉強方法をまとめていきます。

☆まず結論を簡単にまとめると

✔️ 海外旅行の英会話は「実践的な勉強法」を中心に組み立てるのがオススメ

✔️ 実践形式の勉強法(独学でも可能):

→AI英会話(最も手軽でオススメ)

→外国人との英語チャット(手軽に使えるサービスあり)

→現地で実際に会話すること(慣れてきたらチャレンジしてみよう)

✔️ AI英会話の「スピーク」は実践形式の練習を無制限で出来てオススメ(7日間の無料トライアル付き)

筆者の英語スペック

これまで18カ国を旅行(うち7カ国は1人旅)。留学や仕事など中長期での海外滞在経験はゼロ。

英語もいわゆる受験英語(読み書き中心)しかちゃんとした勉強をしていない、かつ雰囲気やノリでなんとかできるコミュ力もない。

努力の継続も得意ではないので、「気が向いた時だけ」楽しくできる英会話の練習をしているが、それでも今ではぎこちないながらも旅先で出会った人と軽くご飯に行って、楽しくちょっとした会話ぐらいはできるようになっている。

 

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海外旅行での英会話上達は「トレーニング量」より「試合数」で決まる

海外旅行の英会話というと、単語量や文法理解といった勉強量に目が向きがちです。

しかし実際には、英会話の上達を左右するのは知識量そのものよりも、「英語を使う場面にどれだけ出ているか=試合数」であると確信しています。

英語は、知っているだけでは話せるようになりません。

実際に使い、考え、言葉にする経験を繰り返すことで、少しずつ「使える英語」に変わっていきます。

 

ここで言う「試合」は、現地での実戦だけではない

「英語を勉強するなら、現地に飛び込むのが一番」という言葉はよく聞きます。

これ自体は全く間違っていないですが、「現実的に誰でもできる方法か」と考えると、そうとは言い切れません。

多くの場合、旅行前の時点では英語に自信がなく、「現地でちゃんと話せるだろうか」「失敗したらどうしよう」と感じやすいものです。

また、海外に行くにはある程度お金もかかるので、そうしょっちゅう現地に行って練習できるものでもありません。

そこで本記事では、「試合」を現地での会話だけに限定しません。

ここで言う試合とは、英語を“使う前提”で頭と口を実際に動かす場面すべて(家で出来る練習試合も含む)を指します。

 

試合には段階がある

海外旅行の英会話における「試合」には、いくつかの段階があります。

いきなり現地でスラスラと話そうとする必要はなく、試合レベルを段階的に上げていく方が、無理なく続けやすく、結果的に上達もしやすくなります。

 

試合レベル1:家での練習試合(AI英会話など)

最初の段階としてオススメなのが、AI英会話などの「家での練習試合」。

家にいながら英語を「使う前提」で頭と口を動かすことで、英語を考えて話す感覚を作ります。

これ”だけ”を実践しても、海外旅行でなんとかなるぐらいの英語は身につくと思います。

 

試合レベル2:軽い実践(SNS等でのやり取り)

もう1歩だけ踏み出せそうな場合は、外国人との英語チャットなどの「軽い実践」に進んでみてください。

すでに連絡先を交換した外国人がいるならその人とやり取りすればいいですし、いないなら「ハロートーク」などの世界中の言語学習目的の人同士でチャットできるサービスもあります。

会話ほどの瞬発力は求められませんが、実際の人間の相手の英語を理解し、自分の言葉で返す必要があり、試合感を高めるステップになります。

 

試合レベル3:旅先での本番試合

そしてようやく最後の段階になるのが、実際に旅行中英語を使う「本番試合」。

レストランでの注文やホテルでのやり取り、雑談など、内容がシンプルでも「その場で英語を出す」以上、すべて実戦です。

最初から本番に出る必要はありませんが、ある程度慣れてきたら、下手でも本番に出た方がいいです。

練習だけを続けていても、実際に使わなければ英語は「使える形」にはなりません。

本番に出ることで、何が足りないのかが明確になり、次の練習につながっていきます。

 

実際に「効果があった」と感じた”試合形式”の具体的な海外旅行向き英会話勉強法

ここからは、筆者が「実際に効果を感じやすかった」英会話勉強法について深掘りしていきます。

 

普段家でできる、最も手軽で効果を感じたのはAI英会話【練習試合】

AI英会話は、試合形式の勉強法の中でも、練習試合に一番近い存在です。

家にいながら英語を話す前提の環境を作れるため、心理的なハードルが低く、継続しやすいのが特徴です。

英語を話そうとして詰まる。

言い直す。

少し表現を変えてもう一度話す。

この 「失敗 → 修正 → 次に使う」 という流れを、気兼ねなく何度も回せます。

また、毎日少しずつ触れるだけでも自然と試合数が増えていくため、「英語を使う感覚」を日常の中で維持しやすい点も大きなメリットです。

私が使っているAI英会話アプリが「スピーク(Speak)」。

他のAI英会話と比較した際のコンテンツの充実度、値段の安さなどを考慮して、個人的には一番コスパの良いサービスだと感じています。

7日間の無料トライアルがあり、万が一合わなければこの期間内に解約すれば1円もかからないので、ご興味があれば試してみてください。

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一番身についたのは、現地で恥をかきながら覚えた英語【本番試合】

英語が最も強く記憶に残りやすいのは、現地で実際に使い、恥をかいた経験とセットになった表現です。

例えば、英語で何か伝えたくて一生懸命話しても「Sorry?」「What do you mean?」等と聞き返される。

その場ではうまく言い直せず、会話が止まる。

後からChatGPTなどで「どう言えばよかったのか」を調べ、次に同じような場面でその表現を使ってみる。

そして、今度は通じる。

この「使う → 詰まる → 調べる → 次に成功する」というサイクルは、単なる暗記よりも圧倒的に記憶に残りやすく、実践的な英語として定着しやすい勉強法です。

 

外国人と英語でチャットするのもかなりおすすめ【本番と練習の間】

外国人との英語チャットは、練習試合と実戦の中間に位置する勉強法として非常に優秀です。

現地で仲良くなった人とWhatsAppでやり取りしたり、まだ旅行前ならHelloTalkなどのアプリを使って外国人と会話したりすることで、英語を「使う前提」のやり取りを日常的に作れます。

会話ほど瞬発力は求められませんが、相手の英語を理解し、自分の言葉で返す必要があります。

そのため、

・英語を使う感覚を保てる

・本番への心理的ハードルが下がる

・試合感を維持したまま継続できる

といった点で、海外旅行英会話との相性が非常に良い方法です。

英語でのチャットのオススメ実践方法は、まずは翻訳を使わずに自分で文章を作ってみること。

そしてその文章をChatGPTに添削してもらい、それをそのままコピペせず自分でもう一度英文を入力してから相手に送信すること。

これを繰り返すだけでも、英語力はかなりつきます。

 

試合形式ではないが家でできる海外旅行の英会話のための勉強方法

ここから紹介する勉強方法は、いずれも英語を「実際に使う練習」そのものではありません。

ただ、試合(実践形式)を回しやすくするための筋トレ/基礎練習としては十分価値があります。

筆者自身、これらを毎日コツコツ継続しているわけではありません。

気が向いたときにやることもあれば、しばらく触れない期間もあります。

 

瞬間英作文|英語を組み立てる思考回路を作るトレーニング

瞬間英作文は、日本語で考えた内容を素早く英語に変換する練習です。

この「考えて→英語にする」流れは、旅行中に英語を話すときの頭の使い方とかなり近いです。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)」が教材としてオススメです。

 

英英単語|語彙を増やすなら、結局「単語を覚える」が一番強い

語彙力を増やすことが目的なら、回り道をせず単語をひたすら覚えるのが最強です。

会話が止まる原因は文法よりも「単語が出てこないこと」が多く、知っている単語が増えるだけで言えることが一気に増えます。

英英単語は、単語の意味を英語で理解するため、日本語に訳さず処理する感覚が育ちやすいのもメリットです。

英英単語の教材としては「(音声つき)英語を英語で理解する 英英英単語 初級編」がオススメです。

 

英語字幕でのYouTube動画視聴|好きなジャンルで英語に触れる

YouTubeの良さは、好きなジャンルの英語話者の動画を選べることです。

内容に興味がある分、英語自体が目的になりすぎず、英語に触れるハードルが下がります。

筆者の場合は、海外の旅YouTuberの動画をよく見ています。

映像と状況がセットで入ってくるので、単語や表現が「どんな場面で使われるか」をイメージしやすいと感じました。

 

シャドーイング|音やリズムに慣れるためのトレーニング

シャドーイングは、英語音声を追いかけるように発話する練習で、リスニングや発音、リズムを整える目的で使われます。

英語の音に慣れる、口を英語仕様にするという意味では一定の価値があります。

ただし、筆者個人的にはこの学習法はあまり向いていませんでした。

理由として大きかったのは、「自分の意思で英語を組み立てている感覚」が生まれにくかったことです。

シャドーイングは、流れてくる音声を追いかけて発話する学習なので、

・何を言うかはすでに決まっている
・考える前に口が動く

という状態になりやすく、英語を「使っている」というよりも、英語をなぞって再生している感覚に近くなってしまいました。

シャドーイングだけで話せるようになる?意味ある学習方法なのかアンケート結果も参考に解説
シャドーイングは、英語学習者の間でも定番といえるトレーニング方法です。音声を追いかけて発話するシンプルな練習ですが、継続することで次のような効果が期待できます。・発音や英語のリズムが身につく・リスニング力が向上する・英語を英語のまま理解する...

 

多読|英文に触れる量を増やすインプット学習

多読は、やさしめの英文を大量に読むことで、英語の語順や文章構造に慣れていく学習です。

英語を読む抵抗感が下がる、表現のパターンが増えるといった良さがあります。

ただし、会話の即戦力と結びつけにくく「英会話力を磨く」という能力に直結するのかどうかは疑問に感じています。

筆者個人的には興味のある本を英語で読んで「純粋に楽しんでみる」というのがいいのではないかと思います。

 

英語字幕での映画・ドラマ視聴|自然な言い回しをまとめて浴びる

英語字幕で映画やドラマを観る学習法は、一般的には効果があると言われています。

ただ筆者の場合、海外旅行で使う英会話という目的においては、やや相性が合わないと感じました。

映画やドラマはフィクションであることが多く、感情表現や人間関係を前提とした会話も多いため、表現としては自然でも、旅先でそのまま使う場面をイメージしにくかったからです。

また会話のテンポが速く、内容を確認するには再生を止める必要があり、楽しむ」と「勉強」の切り替えが難しく感じることもありました。

英語に触れる教材としての価値はありますが、海外旅行英会話に直結させるのはやや難しい学習法だと感じています。

 

毎日継続できなくても問題ない理由

英会話学習では「毎日続けること」が理想とされがちですし、実際にそれは理想ではあります。

しかし個人的には、「長期スパンで続けていけるかどうか」の方が重要だと思っています。

私は気分屋なタイプで、急にやる気が出て数日間がっつり英会話の練習に取り組むこともあれば、まったくやる気が出ず、数週間何もしないこともあります。

それでも今では、旅先で出会った人と軽くご飯に行き、不器用ながらも英語で会話を楽しめる程度には話せるようになっています。

この経験から感じているのは、毎日やることよりも、完全にやめてしまわないことの方が大切だということです。

数日空いただけで「自分は続かない」と感じてしまい、英語学習そのものを諦めてしまう方が、結果的に一番もったいありません。

英会話は短期決戦ではなく、気分の波があっても、英語と関わり続けることが力になります。

完璧な継続より、数ヶ月・数年単位で付き合っていく意識を持つ方が、海外旅行英会話には向いています。

 

まとめ|海外旅行の英会話は「自分に合う試合」を重ねていくことが重要

海外旅行の英会話は、毎日きっちり勉強できるかどうかで決まるものではありません。

実際には、気が向いたときに少し練習し、しばらく触らない期間があっても問題ないと感じています。

重要なのは、英語を「使う前提」の練習を軸にすることです。

家でできる練習試合や軽い実践をベースにし、必要に応じて筋トレ的な学習を組み合わせる。

この形の方が、海外旅行で使う英会話には現実的です。

自分が無理なく続けられる形で、英語を使う機会を増やしていく。

それが、旅先での英会話につながっていった、というのが率直な感想です。

 

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