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☆タイでのクレジットカード利用の概要
| タイでクレカは使える? | 使える場所がかなり多い |
| クレカが使える場所 | 空港、ホテル、レストラン、コンビニ、雑貨店、大型ショッピングモールなど |
| クレカが使えない場所 | 露天、屋台、観光客が少ない店など。一部有名寺院でも利用できない。 |
| タッチ決済利用 | ほとんどのクレカ対応店で利用可能 |
| 使えるブランド | VISA・Masterはほぼ使える
JCB・アメックス・ダイナースは使えない場所が多い |
タイでのクレジットカード普及率は東南アジアの中では高く、ホテルやショッピングモール、飲食店、雑貨屋コスメのお店などなど、かなり多くの場所でクレジットカード決済をすることができます。
また、MRT・SRTといった鉄道路線は「クレジットカードのVISAタッチだけで電車に乗車できる」ので、VISAタッチ機能付きのクレカを持っておくだけで、電車の乗り降りも格段に便利になります。
そんなタイでオススメのクレジットカードを、まずは簡単にまとめてみました。
☆タイでオススメのクレジットカード【簡単まとめ】
①エポスカード(VISA) – 発行手数料・年会費永年無料のVISAタッチ機能付きクレジットカード。カード利用後に”即時通知”が届くため、万が一不正利用された際にもすぐに気づけて安心。海外旅行保険も充実。海外キャッシングにより現地のATMで現金を引き出すことも。
②セゾンカードデジタル(VISA) – ウェブ上で最短5分で発行できる完全ナンバーレスカード。発行手数料・年会費永年無料で、カードが届く前に番号利用が可能。オンライン決済用のサブカードとして使うのもオススメ。
③Wiseデビットカード – 多通貨対応のデビットカード。クレカのキャッシングよりも圧倒的に低い手数料でATM引き出しができるため、両替用に持っておくと大変便利。年会費無料(発行手数料は1,200円)。
*万が一不正利用されてカードを止めた時に備えて、海外には最低でも2枚以上のクレジットカードを持っていくことをオススメします。
筆者は2024年7月・2026年2月に2回タイへ個人旅行。
タイ以外にも東南アジア・ヨーロッパをメインに10ヵ国以上を旅してきましたが、ほとんどの国でもエポスカード(VISA)が非常に便利に使えました。

▲こちらはゴールドカードですが、年会費無料で作成した通常カードの利用実績を積んだことで、招待が届き年会費永年無料(招待無しだと通常5,000円)で利用することができています。
通常カードは年会費も入会金も無料で1枚持っておいて損はないので、これを機にぜひ作成を検討してみて下さい。
\\入会費・年会費永年無料//
▲オンライン限定2000円分ポイント付き▲
*海外渡航先の入国査証や治安状況等に関する情報は、公的機関のHP等でも必ず最新情報をチェックするようにしてください。外務省HP>>
タイでクレジットカードは使える?使えない?
タイでクレジットカードを使える場所はかなり多い
タイではかなり多くの場所でクレジットカードを使うことができます。
観光客が多い大型のショッピングモールやカフェなど、クレジットカードがあればかなり便利に旅行をすることができます。
ただし、ローカルの屋台やレストランなどでは現金のみの場所も多いほか、有名寺院(ワットアルンやワットポー)ですら現金でしかチケットを買えない場所もあります。
そのため、完全キャッシュレスでの旅行はほぼ不可能ですが、数万円〜10万円程度の現金+クレジットカードがあれば、タイでの旅行をかなり快適にすることができるでしょう。
ちなみに、クレジットカードのブランドはできればVISA、その次にMasterがオススメです。
JCBやアメックスはタイで使えない場所も多いので、どちらかしか持っていない場合はVISAかMasterのサブカードを作っておくことをオススメします。
また、日本で人気のPayPayはタイでは使えないほか、タイで使えるスマホ決済サービスは登録が面倒な場合もあるので、タイでのキャッシュレス決済は基本的にクレジットカードがオススメです。
VISA・Masterタッチの利便性が高い
タイではBlue Line(MRT)、Purple Line(MRT)、Red LINE(SRT)の路線において、VISAタッチのみでの電車の乗車が可能となっています。
以下が、実際にバンコクのMRTの改札を撮影した際の画像。

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筆者はエポスカードのVISAタッチ機能で、この路線に乗車することができました。
つまりこれらの路線では、駅でチケットを購入しなくても電車に乗車できるので、慣れない地での券売機での購入に苦戦する必要がなくなります。
ちなみにタイの別の路線であるBTS・ARLでは、VISAやMasterのタッチが使えません。
GrabやBoltの支払いにも使える
タイでタクシーを利用する際、ぼったくり等のリスクを避けるため、GrabやBoltなどの”料金事前確定制”の配車アプリを使うのが基本ですが、
クレジットカードをGrabやBoltのアプリ内に登録しておけば、タクシーの乗り降りをするだけでアプリ側で自動決済をしてくれるので大変便利です。
【参考】Grabでのクレジットカード利用の安全性とより安全に利用するための注意点
ホテルのチェックイン時にもクレカがあると安心
多くのホテルでは、チェックイン時にデポジットとして、現金を預けるかクレジットカードの提示を求められます。(後から返金されるものです)
またデポジットの金額はホテルによって異なりますが、宿泊施設によっては「宿泊料金の2倍」を預ける場合もあります。
ある程度の価格帯のホテルで連泊する場合、現金だと持ち合わせがないと支払えない場合もあるので、クレジットカードがあった方が確実に便利です。
ちなみにデポジットは「一時的な預かり金」で、部屋の中の有料の飲み物を飲んだ際などにデポジットから差し引かれて後から返金されるものです。
そのため宿泊中に何か追加料金がかかるものを利用しなければ、チェックアウト後に全額返金される仕組みとなっています。
現金もある程度は持っておこう
タイではクレジットカードが使えない場所もそれなりにあるので、現金もある程度は所持しておきましょう。
ではタイには現金をいくら持っていくべきかということですが、規定上は「タイ入国時に1人1万バーツ(約4万円)or1家族2万バーツ(約8万円)相当の現金の所持が必要」とされています。
出国用航空券と現金(1人10,000バーツ、または1家族20,000バーツ相当)の所持が必要です。
実際に入国時に現金を確認されるのは稀で、あくまで「入国審査官の判断次第で提示を求められることがある」といった程度の規定になりますが、1人5万円程度、もしくは家族で10万円程度の現金は持っておくのが安心です。
ちなみに筆者の場合、バンコク&郊外の4泊5日旅で5万円相当のタイバーツ+クレカを持参。
クレカ払いをメインにして、キャッシュオンリーの場所でのみ現金払いにしたところ、現金が1万円程度余るぐらいで旅することができました。
タイで使えるクレジットカードを選ぶ際のポイント

①カードブランドはVISAかMaster推奨
タイにはVISAかMasterのクレジットカードは必ず持っておくことをオススメします。
JCBも東南アジアの国々の中ではダントツに使えますが、VISAやMasterに比べると少し限られてはしまうので、これからタイ旅行用にJCBカードを作るのは得策とは言えません。
アメックスやダイナースは、使えない場所が多いと思っておいた方がいいです。(外資系のホテルでは使えることが多い)
ちなみに筆者が海外旅行に行く際は「エポスカード(VISA)とアメックスカード」の2枚を携帯しており、現地での支払いにはエポスカードをメインに使用。
アメックスは外資系ホテルに泊まった場合の宿泊費支払いや、空港ラウンジの利用、手厚い海外旅行保険のために所持しています。
②セキュリティがしっかりしているか
セキュリティがしっかりしているかどうかも、クレジットカードを選ぶ際の重要なポイントです。
具体的には
・利用後の通知がすぐに届くかどうか
・カード番号が表面・裏面どちらに記載されているのか(裏面記載の方が安全。ナンバーレスだとより安全)
・不正利用の検知システムがしっかりしているか
この辺りは確認しておきましょう。
③タッチ決済機能が付いているか
タイでクレジットカードを利用する場合は、なるべくカードの現物ではなくスマホのウォレット(Apple Pay)にカード情報を入れ、タッチ決済で支払うことをオススメします。
スマホのタッチ決済の方が安全性が高いからです。
タッチ決済機能がついていないクレジットカードだとスマホに入れて使うことができないので、タッチ決済機能付きのカードを選ぶようにしましょう。
④海外旅行保険が付いているか
海外での万が一の怪我や病気等に備え、海外旅行保険もついているかどうかも確認しておきましょう。
より万全を期すなら海外旅行保険単体のサービスも追加契約した方がいいですが、単体のサービスはある程度の値段がするので、まずはクレカ付帯のものでどの程度補えるのかを確認しておくといいです。
タイ旅行でおすすめのクレジットカード3選
①エポスカード – 利用後の即時通知が届くので安心。VISAタッチ機能も付いており1枚は持っておくべきカード。

| 年会費 | 通常カード:無料 ゴールドカード:5,000円(税込)→招待経由だと無料 プラチナカード:3万円(税込) |
| カードブランド | VISA |
| タッチ決済 | VISAタッチ利用可能 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| ポイントの使い道 | マルイでの買い物、他社ポイントへの移行、マイルへの移行 |
| 海外での決済手数料 | 2.2%(2025年7月1日より3.85%に変更) |
| 利用後通知 | 即時(アプリorメール) |
| 海外旅行保険 | 傷害死亡・後遺傷害:最高3,000万円 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし):3,000万円(1事故の限度額) 救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
| 海外旅行保険の付帯条件 | 旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払い |
エポスカードは作りやすさ・使いやすさ・海外での安全性をトータルで評価して、非常にオススメできるクレジットカードです。
まずカードブランドは世界シェアNo. 1のVISAのため、クレカ対応のほとんどの店で困ることがありません。
さらにVISAタッチ機能も使えるため、タイで電車を乗る際にも便利。
タイではSRT・MRTの路線がVISAのタッチ機能だけで乗車できるようになっているので、VISAタッチ付きのクレカがあれば現地の券売機で切符を買う必要がありません。
加えて、エポスカードはアプリかメールで設定をしておけば、カード利用後に即時通知が来るようになっています。
そのため、カード利用後すぐに「正しい金額がカードに請求されているか」を確認することができますし、 また万が一スキミング等によって気づかないうちにカード情報を抜かれていた場合も、不正利用された段階ですぐに気づくことができるので、被害を最小限に抑えることができます。
例えば人気の楽天カードだと、最短でも通知が翌日となるため、海外での安心感はエポスカードの方が優れていると言えるでしょう。
カードの表面にカード番号が書かれていない(裏面に記載)ので、お店での決済時に後ろから番号を覗かれたりする心配もありません。
\\入会費・年会費永年無料//
▲オンライン限定2000円分ポイント付き▲
おすすめ②セゾンカードデジタル ☆スマホでカード番号を管理する完全ナンバーレスカード。予備で持っておくのにオススメ。
| 年会費 | 無料 |
| カードブランド | VISA |
| タッチ決済 | VISAタッチ利用可能 |
| ポイント還元率 | 0.1% |
| ポイントの使い道 | UCギフトカード、Amazonギフト券、各種商品券への交換 |
| 海外での決済手数料 | 3.85% |
| 利用後通知 | 即時(アプリ) |
| 海外旅行保険 | なし |
| 海外旅行保険の付帯条件 | – |
セゾンカードデジタルは最短5分で発行が完了し、発行後すぐにスマホでカード番号を確認して使えるようになるデジタルカード。
物理カードも後日届きますが、表面にも裏面にもカード番号が記載されない「完全ナンバーレスカード」となっているので、海外でカード番号を除きみられたり、店員に番号を記憶されて悪用されるリスクも防ぐことができます。
オンライン決済専用のカードにして、「店舗で使うカードはエポス、オンラインで使うカードはセゾンデジタル」と分けるような使い方もオススメです。
ただしセゾンカードデジタルは海外利用時の手数料が割高なのと、海外旅行保険も付帯されないので、メインのカードとしてタイに持っていくには不向き。
リスクヘッジのためのサブのカードとして持っておくような使い方がいいかもしれません。
年会費・作成料などは無料なので、一枚予備のカードとして持っておいてはいかがでしょうか?
\\年会費無料でサブカードとしてオススメ//
おすすめ③Wiseデビットカード ☆多通貨対応のデビットカード。ATMでの現金引き出しが格安。
Wiseデビットカードは、国際送金サービスのWiseが提供するデビットカード。
40通貨以上に対応しているカードで、Wiseアカウント口座に入れた日本円を格安手数料でタイバーツに両替することで、現地ATMからタイバーツの現金を引き出すことができます。
また、VISAまたはMasterブランドのカードとしても利用できるため、現地での決済にも便利に利用できます。
デビットカードなので口座に入れた以上の額を使うことはできないので、万が一不正利用された場合にも被害を最小限に抑えることができます。
こちらは1,200円の発行手数料がかかりますが、年会費は永年無料のため、一度作って持っておくと大変便利です。
タイでのクレジットカード利用は危険じゃない?
過剰に心配する必要まではないものの、タイではクレジットカードのスキミングや盗み見等による不正利用には、ある程度気を配っておく必要があります。
また、スリやクレジットカードのすり替えによる盗難にも念のため注意しておきましょう。
タイは東南アジアの中ではトップクラスに治安の良い国ですが、在タイ日本国大使館のホームページでは、日本人のクレジットカード被害事例についていくつか報告されています。
・スキミング防止機能付き&チェーン付きのミニ財布にクレジットカードなどの貴重品を収納する
・有名店などある程度信頼できるお店以外ではクレジットカードは使わない
・貴重品は常に身につけて行動するようにする
など、基本的な対策は徹底するようにしましょう。
タイにクレジットカードを持っていく際の疑問点や注意点
タイでクレジットカードさえあれば現金は不要?
タイではクレジットカードだけでなく、1人5万円程度の現金は持ち歩いておくことをオススメします。
また現金も1つの財布にまとめるのでなく、2〜3箇所に分散して持っておくことで、万が一スリにあった時のリスク分散もしておきましょう。
海外旅行保険はクレカ付帯のものだけで十分?
海外旅行保険の補償額については「いくらあれば絶対に安心」と言えるものではありませんが、過去には現地での病気の悪化により緊急搬送され、1000万円以上の治療費が請求された事例もあるようです。(参考サイト:価格.com)
各カードのプラチナカードランク以上のカードであれば足りる場合が多いですが、通常カード・ゴールドカードレベルまでの保険だと、最悪の場合補償額が不足する場合もあります。
より安心・安全の保険に入っておきたい場合は、クレジットカード付帯のものとは別にAIGなどの個別の海外旅行保険にも入っておくと安心です。
スリや盗難に常に気をつける
タイは東南アジアの中でもかなり治安の良い国ですが、観光地としても大人気の国であるため、観光客を狙ったスリやひったくりなどの軽犯罪は多発しています。
日本にいる時の感覚で、飲食店の席を離れる時に席にカバンを置きっぱなしにしたり、お尻のポケットにスマホを入れたりなどは絶対にやめておきましょう。
スキミング防止機能付き&チェーン付きのミニ財布は、クレジットカードなどの貴重品を収納して持ち歩くのに非常に便利です。
万が一の場合のクレカの連絡先は備えておく
万が一クレジットカードの紛失や盗難、スキミング等による不正利用等の被害に気づいた時に備え、すぐに電話をしてカードを止めてもらえるよう、サポートデスク等の連絡先は小さいメモやスマホに備えておくようにしましょう。
エポスカードのように即時通知が届くカードであれば不正利用にもすぐ気づけるので、カード選びも重要になってきます。
タイでのクレジットカード利用についてまとめ
タイでのクレジットカードの利便性や、タイでオススメのクレジットカード、そしてタイでクレジットカードを使う際の注意点等についてまとめていきました。
スリやスキミングなど気をつけるべき点はありますが、クレジットカードがないと不便する場面も多いので、使いやすいカードを1枚〜2枚は持参していくことをオススメします。
しっかりと準備して、安心・快適なタイ旅行を楽しみましょう。
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